マスタリング業者(プロ)の料金相場と依頼時のミックス(ミキシング)との違いや注意

こんにちは Kazunori O music 小原です。

今回はマスタリングを依頼する時に気をつける点について話していきたいと思います。

まずはみなさんがよくつまずく様な事からお話していきたいと思います。

その前に少しだけ挨拶させてください。

ラウドネス記事に関しての御礼を申し上げたいと思います。

ここにいくつか 画像をあげますが 全て YouTube や YouTube Music 、配信に関しての

適正 音圧 や音質に関する言葉なんですがその多くが 日本でトップ5 内にランクインしてることに対しての 御礼です。

studio one ミックス マスタリング
studio one マスタリング やり方

mix mastering souba
loudness normalization demerit

おかげ様で形としては YouTube や配信を放送することに対しての適正音圧の記事が 皆様に評価され さらにGoogle 社に評価評価された結果です。 

これで 源流になれたんじゃないでしょうか?

youTube音声 のラウドネス調整然り ストリーミング配信用のマスタリング に関しても 手前味噌で 僭越ですが 多くの人に参考にしていただいてることを実感しております。

まずは心より御礼申し上げます。

ありがとうございます。 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

では本編スタートです。

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よくある疑問

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マスタリングエンジニアにお願いしたけど他のアーティストの曲と比べると音が小さく感じます。なぜでしょうか?

これはおそらくですけど配信したいとエンジニアさんにお願いした時に起こったことでしょう。

なぜこういったことが起こるんでしょうか?

配信用にとお願いすると配信用に最適化された音圧で納品されることもあると思います。

例えば YouTube ミュージックにアップロードしたいと思った場合適正な音源のラウドネス値は-14LKFS(LUFS)になります。

数字は覚えなくてもいいです。

音のラウドネス値を表している数値で0に近づく程音圧感があるということです。

その音量は多分どの CD よりも音圧として低いと思います。

なぜでしょうか? 

どういうことでしょうか? 

それでは説明していきましょう。

まずはエンジニアさんが間違えてるわけじゃないです。

ストリーミング配信ですとその音量感で再生されます。

ネット関係のラウドネス値(音量感、音圧感) 一言で言うとうるささこの言葉あまり好きじゃないですけど わかりやすいので使わせてもらいます。 

大まかに分けて3段階あります。

1 CD の音圧感    自由だが目安は-9LKFS(LUFS)を基準

2 ネットの音圧感  -14LKFS(LUFS)周辺

3 テレビの音圧感 -24LKFS(LUFS) 周辺

この3つです。 

1のCD を買う人はその人のコアなファンだといえます。ですからそのアーティストの表現としてどんな音圧感でも許されます。

そして2つ目 これはネットのコマーシャル YouTube 動画、 YouTube Music Apple Music Amazon Prime Music や他のストリーミングサービスと呼ばれるもの Twitter、 Instagram ネットを通して音であったり動画の音声であるものは概ねこの2に当てはまります。

最後に3つ目 これは公共の放送、民放、ラジオこれらが含まれます。 放送連できめられてます。

大体この3つのどれかにカテゴライズされた音圧でマスタリングします。または MA 処理ですね。

今回の質問者さんの場合

カテゴリーとして2に含まれると思います。

テレビなどでどうやってこの音圧問題を解決してるかと言うと

演者さん出演者さんアーティストさんはまずテレビ尺の音源を持ってます。

それはマスターである一番大きな音源です。

上記のカテゴリーで言えば 1です。

だいたいどのアーティストさんもテレビ尺用の2分半から3分ほどの音源思ってます。

そのカラオケを使ってテレビ収録はされてます。

(歌い手さんだけの場合バンドだとまた別の話になりますけど)

一番簡単な収録の流れです。

マスターを使って歌い手さんが歌いながら収録する。

その後スーパー(字幕)入れたりとかカメラが4台あったらそのスイッチングをしっかり編集で同期させる等の 映像の編集があります。

そしてその後 MA さんに渡して音のミキシングとバランスとったりSE(サウンドエフェクト)入れたりラウドネス調整を済ませ広告代理店に持ち込むていうのが一連の流れです。

マスターの音源を使いまわすのはSN比の点でも有利だからです。

 SN 比というのはシグナルノイズ比のことです。

どんな機器を通してミキシングやマスタリングを行ってもプロセッサーを通せばその都度ノイズの割合が増えていきます。

プロ機器の場合 ノイズの割合がとても低く抑えられててクリップのレンジも広いことが多いです。

そういった機器を使って収録される音声に対してのノイズを極力小さくしたマスターを作ってそれを小さな音量で再生させる。これが一番音源にとっても視聴者にとって綺麗な音を楽しめる条件です。

一番ライトのユーザー 向けに作られるストリーミングサービスは概ねどの配信サイトでも-14LUFSです。 

それを見越してエンジニアさんが最適化された音源を渡してくれたんだと思います。

エンジニアさんが悪いとかそういったことでは全くなくてエンジニアさんは配信のためにベストの最適な音圧感で提供してくれただと思います。

ただその音量は iPod でも iPhone でも iTunes に入れてもレンタルCD等からトランスコードされた(パソコン等に保存した)音源と聞き比べればどうしても小さくなります。

簡単に言うと配信の音はラウドネスノーマライゼーションと言って再生時に自動均一化されます。

windows 10 のサウンドの設定を見てもらえればわかると思います。

すでにラウドネスノーマライゼーションかそれに近い項目があるはずです。

※ラウドネスノーマライゼーション関連記事

それにチェックが入ってると Windows で再生される音全てにラウドネスノーマライゼーションがかかるようになってます。

それが入っていないmacでも YouTube にアップした音源はもしくは動画音声は全てラウドネスノーマライゼーションがかかります。

要は自分が持っている CD から取り込んだ音、 Zoom 会議の録音、そういった生データ以外はネットを通した音は多少前後はありますがラウドネスノーマライゼーションがかけられて再生されます。

概ねネットの世界では-14LUFSというのが基本になってます。

 Siri の本当の音声も Alexa もオーディオブックもそれを基準に音圧感を保ってます。

ですからそれを配信を通さずにリスニング用として聞くと音は小さく感じます。

音圧感の低い配信に対して最適化された音源だからです。

ですから僕にお願いする場合は注文時で別れています。

しっかりとリスニング用の音源も作りそして配信先に最適化されたラウドネス調整のセットが含まれています。

最後にルールをちゃんと確認してみましょう。

ここでは Spotify のラウドネスノーマライゼーションの項目を見てきたいと思います。


※Spotify ヘルプのリンク https://artists.spotify.com/ja/help/article/loudness-normalization?category=managing-your-music

英語ですので簡単に訳して要約していきましょう。

Spotify ではどのようにラウドネスノーマライゼーションをかけるかヘルプに詳しく書いてあります。

ラウドネス調整方法

ITU 1770(国際電気通信連合)の規格に基づき、トラックを-14 LUFSに調整します。

アルバム全体で聞く場合はラウドネスノーマライゼーションは行いません。

シャッフルモードで聞く場合やプレイリスト複数のアルバムを聴くときには、個々のトラックを調整します。

再生中のトラックには、プラスまたはマイナスのゲイン補正が適用されます。 

・ラウドモードの場合-11lufs

true peak値に関係なく-11lufsにします。

sample peak値で-1 dBにします。

ソフトリミッターでアタックタイム5ms、リリースタイム100msにします。

・ノーマルモードの場合-14lufs

・クワイエットモードの場合-19lufs

マスターのあたいの推奨値

-14LUFS true peak-1dB

-14LUFSより大きくなる場合はtrue peak-2dB

ロッシーフォーマート(AAC等)つまり圧縮されたファイルにトランスコードされる時にひずみが起こることを防ぐためです。


だそうです。

やはり配信では-14LUFSは王道ですね。

ただ気をつけなければいけないのはTrue peak-1dBか-2dB

これもエンジニアの人なら大低知ってる情報ですが

ラウドモードのソフトリミッターがオートでかかってしまうのはひっかかるとノリ(グルーヴ)は大きくかわってしまいます。

100msのリリースタイムと言うことはBPMでいったら60の様です。せっかくラウドモードなのに。これは大きな音量を好むユーザーさん向けで決して特定のジャンル向きではないことが分かります。

Spotify ユーザーなら大きい音で聞きたいんであればできることならボリューム調整で済ませるのが良さそうです。

ラウド系な音圧を目指してアップロードするジャンルの場合は引っかかりたくはないリミッターですね 。

ここはオートでリミッターがかかる弱点と言えるでしょう。

大量処理をするあまり一曲一曲にあったテンポ感、グルーヴ感は無視されるところです。

テンポがBPM100であれ113であれ90であれ170であれBPM60の4分にあわせたリミッティングが適用されるわけです。

ai は今現代でこの辺りのノリ、グルーヴにはめっぽう弱くて理解してないことが多いと思います。

だからスクエアになったり要は固いノリになったり元の音楽を楽しんで踊る大事な部分がなくなったりしてしまいます。

みんなびっちり機械で合わせましたていうようなゆれって言いますか、

この辺は言葉で表現するのは難しいです。

コンプやダイナミックEQやもちろんリミッターもスレッショルドを超えてどのタイミングでコンプレッションかけるか、またスレッショルドを下回ってどれくらいの時間が経てばコンプレッションやめるか?

ここは曲の流れであったりスムーズさを壊したり、生かしたりする大きな要因の一つです。 

自動調整のAIで苦しむ要因の一つといえるでしょう。

ノリやグルーヴを機械に理解しろっていうことがそもそも間違ってる気もしれませんが実際現代ではAIにはまだ難しいようです。

ほとんどのところが AI では無料ですので何も文句が言えない、無料ですから利用者は言う資格がない様に思います。

無粋と言うか。粋じゃないように感じます。

ですから AI の記事を書く時悪いことや足りないことは

特に何も言いません。

でも自分の書いた記事で悪いことが書いてないからこれでいいんだ。

と思われるのも誤解を生じるのです。

それはそれで責任を果たしてないのではないか?

と思いますのがあえては言いません。

しっかり塩を送るつもりでAIの進化という意味でちらっとだけ言わせては頂きます。

もう一つの可能性

まずは結論から

配信時のトランスコード時に音がクリップして音圧が下がることかあります。

-14LUFSのTruepeak -1dBFSにしたけどクリップするはずないじゃない?

はたしてそうでしょうか?

配信先サイトにより行われるトランスコード

これは様々に行われていることです。

これを見て下さい。

※Nugen Audio Master check pro

Nugen Audio master check pro

これは-14LUFSにセットしたものです。

Nugen AudioのMaster check proというプラグインの写真です。

特にこの部分

True peakは-3.2dbです。

下の方にpoor connection

low quality とかありますね。

配信先 今回は spotifyの話をしてるのでspotifyで話をするとプレミアムユーザーだったり フリーユーザーだったり spotifyの会員によって配信音源の音の良し悪しを差別化してます。

御存知でしたか?

このプラグインは配信サイトのフリーコーザーからプレミアムユーザーまですべての音質で適正な値かチェックできるものです。

そして配信クオリティーが下がるとクリップ率も上がります。

low qualityは64kbpsです。

ダウンロードは256kbpsです。音質が良くなくなるのはもちろんストリーミングサービスですので通信が悪くなる時

またほとんどの人は通信によって自動音質モードになってますので多くのフリーユーザーは

通信が安定しない地域になると低音質から普通音質になります。

フリーユーザーは音質はノーマルまで96kbpsまでですので。

日本だけの話ではありません。

世界中で使われるサービスですから。

つまりほとんどのフリーユーザーに対してクリッピングもしくは

ラウドネスノーマライゼーションにより-1dB下げられた状態で再生されます。

いろいろなクオリティーに対して-14LUFSを守れていないとこういった事が起こりえるということです。

これは-14LUFSのtrue peak-3.2dBFSのファイルに実際起こる事という証明です。

トランスコードは圧縮されればされる程クリッピングする可能性があります。

ですのでやみくもに-1dBFS true peakとってれば間違いないでしょう。

なんて残念なことに真実ではありません。

デジタルだから数字が変れるわけないなんてまやかしです。

変わらないならtrue peakの-1dBなんて余白自体いらないものです。

そしてそれがアナログに似た動きをするのはとてもおもしろいです。

圧縮率が高いと強くはねかえしてくるなんて空気を押し返す風船と同じですね。

自分の-14LUFSのファイルは大丈夫ですか?

-14LUFS起えた音源はspotifyでは-2true peakを推奨してますが それで本当に大丈夫でしょうか?

これを理解して対策している人かどれたけいるのでしょうか?

先程紹介したnugen Audio youtube 登録者数5340人です。

日本で最も売れてないかもしれないイギリスのプロオーディオメーカーです。

ですが音質も良く、できることも多く僕は気に入っています。

マスタリングってファイル自体がクリップしてないことはもちろん、現代はトランスコード

された後ストリーミングでどのユーザーにも安定してきいてもらうこと。

そのための調整です。

どんなにいい音でもクリップしたら残念ですし、さらにそれによりせっかく調整した

音圧もまたくずれます。

ですのでどこの国の人でも辺境の地で音楽聞かれ様とも 安心して安定した音源を提供したいと思います。

そして僕が本当に知ってほしい気持ちはしっかりマスターを作って自分の音の

ファンになってほしい。

僕のファンじゃなくてあなたが作った音楽のマスターをしっかり作ることによって

あなたがあなた自身のファンになってしまう気持ち。

これが最高ですから。 その気持ちを知ってもらいたいと思っています。

マスタリングって多分、音を扱う  最高峰の場所ですから、 何と言いますか、

ただ知って欲しいです。 

自分が作った音に 対してのプライドと誇りをって同じ意味ですね。

持ってもらうこと。

本当の意味でのロスレスオーディオをハイレゾで自分の曲を他のアーティストに負けない

音で再生できたら最高じゃないですか?

ネットも通さない、だから圧縮もされない、本当の意味で原音のままのハイレゾ音源、

完全なロスレス。

ファイルサイズは大きいまま。

これを一番知ってほしいと思ってます。

なんか無条件で嬉しいんです。 

マスタリングエンジニア(プロ)へ依頼する時に注意すること

1 まずはCDか配信か

2 配信先は配信先でもLKFS(LUFS)はどうするか?

前述の1.2のどちらにするのか?

3 これぐらいの感しいでってサンプル曲があるといいですね。

(リファレンストラック)できればCD音源が理想です。

4 16bitか24bit(ハイレゾ)か?

5 ミックスを24ビット 48khz で送ること 。

16ビットでももちろん構いませんがこれがスタンダードと思ってもらえばいいです。

6 その他にBPM(曲のテンポ)です。

コンプレッサー やダイナミックEQを使う時にグルーヴ出すために使います。

7圧縮ファイルはさけること。

(zipファイルを推奨しているところもある様ですが、上記に示したように 圧縮する時に圧縮率が上がれば上がるほどクリップする可能性が高くなるからです )

8 曲全体をどうしてほしいか?

という依頼にすること。

オンラインでのマスタリングの場合ご自身でマスタリング OK を出さないといけないですよね?

その時何をもって OK とするか?

リスニング環境が整っているか?

スタジオモニターは準備されているか?

マスタリングされた音を色付けなく聴く環境ができてるかっていうことが判断材料のひとつになります。

例えば簡単に、すごく簡単に言うとフラットな環境で音を聞かないと低音がブーストとしたスピーカーの状態できいていたらマスタリングされた音も当然低音がブーストされた状態で再生されているということです。

マスタリングはいろんな人の環境で音を聞いても同じイメージを共有できるために、パブリッシングするためにあります。

例えば本当に簡単に説明すると,低い音が出やすいスピーカーで音を再生して低域ですぎじゃない?

となったとします。

それで低域をカットして最終 OK を出したとします。

そうするとブーストされたスピーカーでフラットの状態が出てると

フラットなスピーカーでは低域の音圧が低くなる理屈が分かりますか?

多くのリスナーに届く音は低域がない音になります。

そういった意味でバランスをしっかりと確認できるモニター環境が必要になります。

耳がすごくいいとしても音を再生する機器が高域がキンキンにして低域がドンドンしてるような環境であればおかしく聞こえると思います。

エンジニアから 渡された音が素直に聞ける環境があること。

これがチェック時のコツです。

皆さんのリスニング環境を想定して例えばイヤホンで聞いてみたり

一つはスピーカーで聞いてみたり、またヘッドホンで聞いてみたり。

いろんなリスニング環境でチェックされた音が上がってきます。

是非チェックする側もフラットなモニター環境を用意してチェックして頂ければ

双方にとって不要なやりとりが必要なくなると思います。

エンジニア側からしても本気で言ってますか?

ていうようなお直しが必要なくなると思います。

間違ったモニター環境は間違った成果を生み出します。

しっかりとリスニング環境整えて多くの人に届く音に

責任を持っていただきたいと思います。

僕のリスニング環境で使ってるものやそれに近しいものを紹介します

どれも現代にあったものだと思います。

僕はSE215 も 使ってますが断然315がオススメです。

小さいモニターはどうしても低域の判別はつきにくいですがもとはステージ上のインイヤーモニターとして開発されただけあり中〜高城にかけかなり聞こえやすいです。

リスナーが一番聞くくであろう帯域の確認に小型の中で最適だと思います。

低域も変なクセがなく聞きやすいです。

スタジオモニターとしてはSONY 900STが最も有名で現場で使用されることが多いと思います。

こちらです。

僕は両方使ってますが現場でsony使えば必ず断線します。

これはみんな経験あると思うのですが機材トラブル、テレビ収録でも、ライブハウスでも演者さんへの説明、散らばらったケーブルの8の字巻き(収録あいま)、マイクチェック、ケーブル断線によりとりかえ、等。本当にいろいろなことが起こって、そのつど走りまわります。

必然的に900STは断線します。

収録から帰って音や映像チェックします。

はいその時断線した900ST使えません。

はんだづけから入りますか?

余備にもう一台もっておきますか?

僕も2つ900STもって使いまわしました。

安心して下さい。気付けば2台とも断線してます。

その時スタジオモンターでフラットで着脱ケーブルで

900STの粉々になるパッドじゃなくて長時間つけても困なくていろんな条件かけて今使っているのは

900ST以外ではAKG271Mk2です。

着脱できるケーブルはカールコードに変更でき断線したならアマゾンでケーブルだけとりよせれます。

ストックもつのはケーブルとパッドたけでしかも900STの突然のつっぱり感で大丈夫?という心配もないです。カールコードですから。

そういった意味でAKGを使ってます。

スピーカーですがこれが一番重要ですね。

僕は今も正直NS10Mです。

編集プロダクションもNS10です。

ラジオ間係はNs-1000でした。

最終のパッケージの確認する音を共有することは本当に大事です。

プロダクションの人と音を完壁に共有できる。

音ここどうにかならない?

という時どこのことか分かりやすすぎる。

なんせ同じ音聞いているからです。

ここに手間どるのは時間の無駄ですし、人は伝えたいことが伝わらないと怒りだします。

これは赤ん坊でも若者でも老人でも同じ様です。

言っていることにすぐ反応し対処んできる。

これがスムーズであればある程信頼がましていきます。

僕がよばれた収録現場の1つではスポンサーが怒って判作会社がクビ切られた後で

ディレクター現場のスタッフ全員総入れかえの時期の少し後でした。

入れかえの時に声はかかっていたのですが条件が合わなかったのでお断りしてました。

大人の事情ですね。

僕の前任の人が音響で音をとりしきってた後どうにもならないって事で呼ばれて

正直現場の空気は最悪でした。

葬式ですか?

って言う感じでした。

デイレクターの怒鳴り声がスタジオ中に響いてスポンサーも苦笑い。

ただしディレクターは信頼できる人なのでだれも何も言えない。

観覧に来た人もおしだまる。

まあテレビ業界だとよくある光景です。

パワハラだなんだと世間でいわれようとあんまり間係しないです。

本当に特殊な世界だと思います。

なんせ一週で何百万人かに放送されるわけですから。

予算もうん百万。

責任重大です。

というわけで怒鳴る怒鳴る。

泣いてる人もいたんじゃないでしょうか?

入った時当然僕も怒鳴られます。

「そんな音使えるかー!」

とかです。

2ヶ月目には僕の変わりの音響なる人が後ろで状況を見てます。

ディレクターが呼んだんでしょうね。

前任のPAさんが言ってました。

ただ2.3ヶ月後〜半年後には僕に直接こんな音にしてほしい。

裏話ですが歌い手でも素人さんでも不調やひどい音だす人もいます。

その時は直接お互い苦笑いしながら音とばしめでという指示がこっそりでたり

音の信頼を得てほとんどごまかしてほしい以外は音への指示はなくなりました。

僕がミスったりすると(もちろん)あります。

「めずらしいな」と言われる様になりました。

半年たてば音楽番組のグスト粋(プロの歌い手さん)と直接orマネージャーさんと連絡をとって

収録に何が必要か?から入り時間や音に関する打ち合わせまでゲスト枠全て任してもらうようになりました。

料金も多分通常の4〜5倍くらい頂いてました。

なぜでしょうか?

どうやって信頼される様になったのでしょうか?

答えは簡単です。音の感覚の共有ができるかどうか?

それにスムーズに対応できるか?です。

音を信頼してもらうこと。

紅白出場者ともなるとマネージャーやプロダクション社長も現場にいらっしゃる事も多いです。

音はあらゆる場面で厳しいチェックにあいます。

ミキサー卓の後ろにつかれて音を見張られるのも日常茶飯時です。

中には一族で会社やられてるところもあります。

息子さんがマネージャーでその奥さんが専属のスタイリストとかですね。

そしてチェックされるのは収録の時だけじゃないです。

編集時もそう、できあがりももちろんいろいろな人にチェックされます。

どうやってパスしますか?

僕が仕事をする上で最も大事なこと。

音のイメージの共有です。

そしてそれを助けてくれるのは今のところすべてYAMAHAです。

というわけでYAMAHA HS7 をおすすめします。

HS5だと音響特性が少しあれです。

HS5で聞いた音でのおなおしは僕は正直恐いです。

HS7かHS8。現行品だとスタジオモニターとしてこれが最も適切だと思います。

何故なら音のイメージの共有ができるからです。

YAMAHAでつくった音でスポンサー、ディレクター、スイッチャー、広告代理店、いろいろなことにパスしてこてこれました。

謝々(シェーシェー)。

注※テレビでは中国語禁止です。

ミックス(mix)の依頼と区別しないといけないこと

各パートのバランスをとることはミックス(ミキシング)で

マスタリングはそのミキシングのバランスを維持しながら低域、中城、高域LRバランスMS処理ならMid sideのバランスや位相を 整えていくことになります。

ヴォーカルのピッチ補正だったりドラムのリズムのよれ(ズレの修正)もミックス作業になります。

ここのヴォーカルピッチ直しといて一と言われても2mixでは無理です。 

ただボーカルに関してデイエッサーによる歯擦音(さしすせそ) の補正はどちらかと言うとマスタリングよりなのかなと思います。

だいたいが plugin でやられると思うんですけど、どうしても動作が重くなるんでミックスの段階でかけてしまうと各パートとのリズムのズレにつながりかねないと思います。

ですからこれはマスタリングの作業だとと思います。

ノイズ処理もノイズがのっているトラックだけ処理した方が他のトラックに悪影響にならないのでそちらの方が音質は有利になります。

主にまとめると楽器別各パートに必要な処理はミックス(ミキシング)で行うのが有利ということです 。

料金相場ととおすすめの頼み方

料金相場は3000円から3万円ぐらいまで結構幅広いと思います。

しかもオンラインで頼むとなると先述したご自身でのモニター環境も必要ですし、

判断はつきにくいですよね。

おすすめの頼み方って何ですかと聞かれれば

例えばアルバムのマスタリングを頼むとして

リードトラック(アルバムの中心なるような曲 )

を一曲マスターと配信でしたら-14LUFSにして もらったものを

聴き比べたりしてみて感じのいいところがいいと思います。

もちろん上記の配信のルールを しっかり守ってることはもちろん、

CDの音圧や配信の音圧についての説明があればなお良いですし

コンプダイナミックEQリミッターに必要な BPM(テンポ)も

 ほとんどのところは調べてそれに合った処理をしてくれると思います。

配信用にって言っているのに-14LUFSの話が出てこないと何かおかしいってことも分かってもらえたと思いますし、

自分に正しいモニター環境がなければ正しいオーダーなんて出せないっていうことも

それを確認することもできないことも分かっていただけたと思います。

ただ AI はそれこそ動画のナレーションですとか

テンポ感が崩れてもいいもの と言うと難しいところでありますが

そもそも YouTube 動画って視聴者はお金払って見ない人がほとんどですよね?

無料のものに何を使おうが文句を言われる筋合い無いです。

ですよね?

しかし!

いろいろな人を見てきました。

素人さんから紅白出場者まで現場で立ちあって収録もしました。

これをいってくるのはどんな人でしょう?

「マイクが悪い」

「コロナがうつったらどうするんだ?責任とれるのか?」

分かりますか?

たったの1度もプロの歌い手さんからこんなこと言われた事はありません。

どんな時でも劣悪な環境でもできる限りのパフォーマンスをしてきてるのを見ています。

「こんな状況で大変なのに呼んで頂いてありがとうございます。」

こんな風に言ってくれる人が紅白出場者の中にいました。

どうでしょうか?

あなたの音楽で人に何を感じて欲しいですか?

何を伝えたいですか?

長年想った人に告白する為の小さな勇気ですか?

寒空の中放りされた子供にあずけるマフラーみたいな音楽ですか?

ピンチであればある程状況は音楽を聞く環境なんて悪くなります。

フリーユーザー切れますか?

僕はそんな人にこそ聞いてほしい。

一時であっても心の支えであったり

冷えた体が一瞬でも暖かくなる様な

孤独であることをふっと忘れさせれる様な

音楽ってそういうものだと思います。

音楽って心あり方がすごく出ます。

そんな想いがあり届ける必要がある音楽。

受けとってほしい想いのある音楽。

その時には是非Kazunori O musicをご利用くださいませ。

いらっしゃいませー。

まとめ

今日は依頼時に注意するべきことをまとめてみました。

1 マスターの音圧を作ってそれを各メディア用にすること。

2 配信先のLUFS(LKFS)の設定

3 リファレンスの音源を一緒に渡す

4マスターはハイレゾor16bit?

5ミックスは24bitで送ること

6 BPM(テンポ)を送る

7圧縮ファイルにするのはさけること。

8依頼は曲全体をどうしてほしいか?に終始する。

これを意識すればライブやる時のPAに渡す音源、

ラジオやテレビ出演時の音源(オケ)等

ネットCMからMusic video (テレビ用でもネット配信用でも大丈夫です。

基本、マスターからすべて各メディア用にMA処理されている。

この効率的で一度作ったら使いまわせるシステムが現代で一番おすすめです。

マスターが小さいと悩むこともなく

スポンサー、音響、ディレクター、果ては自分で聴く、または友人がおすすめCDもって遊びにきた時、

うーん僕のおすすめアーティストはやっぱり…俺かなぁ

というプロモーション活動の流れまでこなす事ができます。

実は自分で作った音楽が多くの人に聴かれないにしても?

自分が持っている他のアーティストの音源と負けてなく

同じ様に心を動かすものであると自分自身やその友人に自信を持って誇れるという事が

何よりも嬉しい事であったりします。

曲を苦労して作った甲斐があった。

迷ったアレンジ、重ねたテイク、録り直し、

締め切りにおわれ 徹夜した夜

そういったすべてを良かったと思える。

最高の瞬間だと言えるでしょう。

おめでとうございます。

ここは1つの優勝です!

わからないことございましたらトップページにお問いあわせございます。

ご質問ありましたらどうぞご利用下さい。

収録音の違いやMix(ミックス)マスタリングから音の違いを感覚的に聞いてつかむ動画用意しました。

ラウドネス調整は-14LUFS(インテグレイテッド)にされてますが元のファイルの違いをそのまま聞ける様にしてます。

 

ミックスとマスタリングの作業内容の違いがわかる 記事はこちら

Youtube official Artist channel

https://www.youtube.com/channel/UCMxaTyEyA12QNlZEclcSlCg

世界中に通用する適切な音圧でマスタリング依頼したい方はこちら

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